札幌かでる27において、大阪発達総合療育センター・整形外科医 大川敦子先生、大阪大学・整形外科医 森口悠先生
大阪発達総合療育センター・理学療法士 松井吉裕先生 をお招きして「プレーリーくん」を利用した側湾治療・理学療法
の講習会を開催いたしました。
(主催:田村義肢製作所/野坂義肢製作所/POライフ)
2013.03.10 講習会
「Dynamic Spinal Brace Osaka :プレーリーくん講習会」を開催しました。
プレーリーくんは、固定ではなくたわみを生かした動的脊柱装具で、主に脳性麻痺をはじめとする乳幼児の側湾症矯正装具
として注目されています。
ユニークな素材を使ったフォルムはデザイン性に富み、カラフルで、乳幼児も長時間装着が出来るように工夫され、受け入れも良好です。
この日は大雪で交通障害にもかかわらず、100名を越える参加者があり、この新しい側湾治療への興味が大きいことを 感じさせました。プレーリーくんの展示ブースではオリジネーターの鈴木義肢株式会社さんにも手伝ってもらい商品の説明 をさせて頂きました。
参加者は色とりどりのプレーリーくんを手にとって素材の”たわみ”を試したり、実際に装着してみる方も。 ”固定ではなくたわみ”のコルセットの快適性を体感されていました。
今回の講習会は病院・施設関係者が対象でしたが、「興味はとてもあるのだが、どうしたらいいかわからない」といった 感想が多く、今後もこのような”学ぶ場”や”体感すること”の提供、我々義肢装具会社の更なる努力の必要性を感じました。
ユニークな素材を使ったフォルムはデザイン性に富み、カラフルで、乳幼児も長時間装着が出来るように工夫され、受け入れも良好です。
この日は大雪で交通障害にもかかわらず、100名を越える参加者があり、この新しい側湾治療への興味が大きいことを 感じさせました。プレーリーくんの展示ブースではオリジネーターの鈴木義肢株式会社さんにも手伝ってもらい商品の説明 をさせて頂きました。
参加者は色とりどりのプレーリーくんを手にとって素材の”たわみ”を試したり、実際に装着してみる方も。 ”固定ではなくたわみ”のコルセットの快適性を体感されていました。
今回の講習会は病院・施設関係者が対象でしたが、「興味はとてもあるのだが、どうしたらいいかわからない」といった 感想が多く、今後もこのような”学ぶ場”や”体感すること”の提供、我々義肢装具会社の更なる努力の必要性を感じました。