田村義肢製作所とは ABOUT

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代表メッセージMessage

弊社は1946年に北海道で創業し、身体の不自由な方々への義肢装具の製作を軸に、患者様の笑顔と心に寄り添い、確かな技術力と知識に裏打ちされた誠実な製品づくりに取り組んでまいりました。創業以来の伝統を継承しつつ、時代のニーズに応えるために新たな技術を取り入れ、次のサービスへとつなげてまいります。

「田村義肢 3つの柱」として、田村義肢では他社にはない専門性を持って、急性期・回復期・生活期における「麻痺系装具」、整形疾患やスポーツ障害、小児など米国足病学をもとにした「オーダーメイドインソール」、そして増加傾向にある糖尿病や虚血による下肢の障害に対する装具「下肢救済」を提供しております。

社員一同、常に成長を目指し、社会に貢献するための挑戦を続けてまいります。

代表取締役　社長田村 知之

代表取締役写真

経営理念

Message
補装具業界のトップリーダーを自覚し、地域に貢献する。
常に新しい製品の研究開発・改良に取り組む。
自分を磨くことを心がけ、不断の進歩に努める。
人・物・時間を大切にし、利益の向上に努める。
豊かな人間形成を目指し、人材育成、教育に力を注ぐ。
Vision
『仕事をさせていただけることに感謝と誇りを持ち、全ての仕事に心を残す。』
Values
相手方の必要に応えられる自分になる。
相手方の側に立って考えられる自分になる。
相手方と会社に最大の利益を得られる努力をする。

田村義肢製作所の歩み

  • 1904

    田村義肢（岩手）設立

  • 1927

    田村式義肢製作工業所（仙台）

  • 1946

    田村式義肢製作所（札幌）として事業開始

  • 1974

    株式会社田村義肢製作所として会社設立

  • 1978

    帯広営業所を設置

  • 1998

    営業所改め帯広支店へ変更
    札幌本社 新社屋建て替え

  • 2013

    Go-tecシステム導入

  • 2022

    Orten 3D CAD導入
    帯広支店 新社屋建て替え

最新設備・技術紹介

最新の設備と 最先端の技術を担う機械
高度化・多様化するニーズにいち早く対応できる設備体制を整えています。

  • Orten 3D CAD/CAM

    Orten 3D CAD/CAM

    身体形状を高精度に3Dスキャンしたものを、義肢装具専用CADを使用してモデリング、さらに切削加工機を使用することで、効率よく高品質に義肢装具を製作することができます。

  • 拠点間の常時接続システム
    (OfficeTV)

    拠点間の常時接続システム(OfficeTV)

    札幌本社と帯広支店をテレビ会議システムのように常時表示しております。遠隔地でも気軽にコミュニケーションがとれる環境を整えています。

  • Go-tec system
    (ゴーテックシステム)

    Go-tec system(ゴーテックシステム)

    CAD/CAMを用いたスキャナーとソフトウェア・切削機が一体となったインソール製作システムです。

  • 生産管理の見える化

    生産管理の見える化

    製作部に入っている仕事量をデータ化し、個人別に表示することで、仕事の予定や偏りなどを把握できるようにしております。

田村義肢製作所 TAMURA MANUFACTURE OF ARTIFICIAL

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