PTB免荷装具 シューホンタイプ
- 特徴
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<膝蓋靭帯>と<下腿部の荷重が可能な箇所>で体重を支える構造になっており、下肢にかかる荷重の軽減や免荷を目的とする装具になります。
足底全体が床面から離れている完全免荷タイプ(免荷十分タイプ)と前足部が接地している部分免荷タイプ(免荷不十分タイプ)があります。
シューホンタイプは、プラスチック製の下腿部の内側シェル、それを覆う外側シェルが足部まで一体型になっている足関節が固定された部分免荷のタイプになります。
- よく処方される症例
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- ・下腿骨折（脛骨・腓骨）
- ・足部・足趾潰瘍
- ・足部骨折
- ・足関節骨折
- ・踵骨骨折
- など
（これらは当該装具が処方される代表的な症例です。他の症例でも使用されることがあります。）
- 耐用年数
- 3年
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