RAPS⻑下肢装具
- 特徴
-
RAPS自体が短下肢装具としての使用を目的に開発された装具の為、⻑下肢として⻑期間使用することはできません。
しかし短下肢への移行を前提とした一時的な使用に限り、急性期リハビリなどに利用されます。
継手への負担を少なくするため、支柱はアルミステーを使用し、下腿に前シェルを設ける構造となっています。
- よく処方される症例
-
- ・小児麻痺
- ・筋ジストロフィー
- ・脊髄損傷
- ・脳性麻痺
- ・脳血管疾患後の片麻痺
- など
（これらは当該装具が処方される代表的な症例です。他の症例でも使用されることがあります。）
- 耐用年数
- 3年
- 著作権の取り扱いについて
- 本サイトの掲載内容は無断転載禁止です。
引用・転載する際は、必ず出典元を明記して使用してください。
詳細は、著作権の取り扱いページをご覧ください。
