リーストラップ
- 特徴
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装具から足首、下腿へ巻き付けるように装着する8の字型の装具です。
足部外側を引き上げるように装着することで、軽度の下垂足や内反・底屈の制限に用いられます。
プラスチックで覆うシューホン装具のような固さが無く、最小限の薄さと大きさで作ることができるため、比較的軽量で、靴も履きやすい特徴があります。
- よく処方される症例
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- ・下垂足
- ・小児麻痺
- ・末梢神経障害
- ・脊髄損傷
- ・脳性麻痺
- ・脳血管疾患後の片麻痺
- など
(これらは当該装具が処方される代表的な症例です。他の症例でも使用されることがあります。)
- 耐用年数
- 1.5年
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